top of page

クラックの方向と原因

埋没材にクラックが入ってしまったBrケースですが、クラックを確認するとマージンと並走する様に入っていました。

これは恐らくプレスが終わって、行き場を無くしたガラスセラミックが埋没材に亀裂を入れたということでしょうか。

実はこのケースのクラック、イボクラのEP5000の「CDS」という埋没材のクラックを検知するとプレスを止める機能が発動したケースです。

本当にクラックが入ってすぐにCDSが発動してプレスが止まった事が分かりますね。

埋没材のクラックは初めての経験ですが、とても良い勉強になりました!

特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page